【イベントレポート】感性と知性を育み慈しむまほろば・めぶきのめ 第2回 テーマ「柔」

第2回「めぶきのめ」開催レポート

2024年10月26日(土)、第2回となる「めぶきのめ」をアトリエ神楽にて開催しました。

「めぶきのめ」とは、感性と知性を育み慈しむまほろば。ヒト、感情、モノ、知恵と繋がる場です。

今回のテーマは「柔」。
「柔よく剛を制す」という言葉の通り、力任せではないしなやかさが、今の時代に必要なのかもしれません。
まずは、自分の心と身体を柔らかくしていくことから。そんな気づきが生まれる、あたたかな時間となりました。

イベント概要

  • 日時:2024年10月26日(土)13:30〜16:30
  • 場所:アトリエ神楽
  • 参加費:4,500円(フリードリンク・軽食・おみやげ付き)
  • 定員:12名

プログラム内容

● ことのはのようなやさしいアート体験

フランス式の芸術療法メソッドを取り入れたアートワーク。
粘土でアロマストーンをつくりながら、心をゆるめて編みなおす時間を過ごしました。

● 誰でも柔らかくなる土台作りのヨガ

クラシックバレエの経験を活かした、初心者でも柔軟性を実感できるやさしいヨガ。
身体を感じることで、心もゆるみはじめます。

● 懇親会

参加者同士、そしてゲストとの交流を通じて「柔」というテーマを深める時間となりました。

ゲストのご紹介

Maco Ochi(芸術療法士・美術講師・セラミックアーティスト)

“ことのは”としての表現活動を大切にし、小・中・高の教育現場、医療現場、オンラインなど幅広く美術支援を行う。

Instagram:@lalangue_labo

Aya Koike(フリーヨガインストラクター)

クラシックバレエの経験を活かし、身体のしなやかさと健康を大切にしたヨガを指導。

Instagram:@aaaya_yoga

ご協賛企業

せんねん灸

公式サイト:https://www.sennenq.co.jp/

創業60年以上、日本の伝統医療であるお灸を、現代のライフスタイルに寄り添うかたちで提案し続けている企業です。

初心者にも使いやすい設計で、香りや温度などにも配慮された製品を展開。
イベントでは「火を使うやさしいセルフケア」として、心と身体にじんわり届くお灸の魅力をお届けいただきました。

主催者の想い

株式会社Mebukiは、「すべての人が心に華を芽吹かせる世界の実現」をビジョンに掲げています。

代表の泉は、IT企業に勤務していた際に、心身のバランスを崩す人々の姿に直面し、「健康とはなにか」「生きるとはなにか」を模索しました。

独立後は、完全無添加の離乳食や病院食の開発を通じ、食と身体の関係を実感。その過程で、心身を整える器としての「心と身体」の柔らかさや調和の大切さを学びました。

日本には素晴らしい生産者やメーカーがたくさんいる。だからこそ「良いモノを良いと感じられる自分自身」もまた育てていく必要がある。
このイベントは、そんな想いから生まれました。

主催情報

  • 会社名:株式会社Mebuki
  • 代表:泉 美芝
  • 提供サービス:
    - ご自愛パーソナル「Mebuki Personal」
    - 伴走サービス「mypm」

まずは、無料カウンセリングにお越しください。

所要時間:30分(Zoom)事前ヒアリングなし
話したいことがあるだけでOK。
無理な営業・勧誘はありません。あなたの「今」を聞かせてください。